かぜ症状
かぜの大部分はウイルス感染といわれています。
症状としては。咳、痰、鼻水、のどの痛み、発熱、関節痛などがあります。
ウイルス感染ですので一般的に特効薬はなく、休養、栄養、症状をやわらげる薬物療法が治療です。
特殊なものとしては、インフルエンザやコロナ感染症があります。一般的なかぜとは別に扱った方がいい場合があります。
かぜにみえて、実は肺炎や副鼻腔炎、尿路感染症だったということもあります。
また、はじめは風邪でも二次的に細菌感染症が合併することもあります。
かぜにしては、症状が強い場合、治りが良くない場合は早めの受診をお勧めします。